心理学

【1kgの雲と1kgの鉛どっちが重い?】ライティングに使える、錯覚を利用した心理学【シャルパンティエ効果】

【1kgの雲と1kgの鉛どっちが重い?】ライティングに使える、錯覚を利用した心理学【シャルパンティエ効果】
当ブログについて

当ブログはサロン生750名のオンラインサロンを運営している僕が「ライティングの教科書」というコンセプトで運営しています

シャルパンティエ効果ってどんな心理学なの?ライティングにどう活かせるの?

今回はこういった質問に答えていきます

✔︎この記事を読むと…

  • シャルパンティエ効果の概要がわかる

今回は、錯覚を利用した「シャルパンティエ効果」という心理学を詳しく説明していこうと思います

名前は難しいのですが、普段目にしているものの中にも、この「シャルパンティエ効果」は使われているので「むずかしそう…」という固定概念は一度取り払って、この記事を最後まで読んでみてください

絶対に「シャルパンティエ効果」のすべてわかるようになっており、ライティングに活かせるようになっています

それでは、授業開始!




シャルパンティエ効果とは?

シャルパンティエ効果とは?

シャルパンティエ効果とは?イメージと事実が起こすギャップによる錯覚から生まれる心理現象

「1kgの雲」と「1kgの鉛」は鉛の方が重く感じる

シャルパンティエ効果の一例として、「同じ重さの2つの物体があったら、見た目が大きいものより小さいものを重いと錯覚してしまう」というものがあります

たとえば、、、

「1kgの雲」と「1kgの鉛」があったら、なんとなく「1kgの鉛」の方が重そうに錯覚しますよね?

このようになる理由は2つあって「1kgの鉛」の方が「1kgの雲」より見た目が小さいから

それともう一つ、「鉛=重い」という固定概念があるからです

これは、覚えなくても良いのですが「シャルパンティエ効果」という名前の由来は、フランスの医師であるオーグスチン・シャルパンティエさんが上記のような実験を行ったことからその名前がつきました

なぜシャルパンティエ効果が生じるのか

人間は、一度イメージがついてしまうと、そのイメージは頭からなかなか離れません

さきほど「雲と鉛の問題」を例にとると、私たちは人生のどこかで「雲=軽い」というイメージ、「鉛=重い」というイメージが、頭の中に定着してしまっています

なので、先ほどの問題を出された時には

「鉛=重い」だから、絶対に鉛の方が重いや!

と、勝手にイメージしてしまいます

結果、「鉛の方が重い」と錯覚してしまうんです

シャルパンティエ効果をライティングに活かす

シャルパンティエ効果をライティングに活かす

シャルパンティエ効果はライティングに活かすことができます

シャルパンティエ効果は商品のイメージアップにつながる

シャルパンティエ効果は錯覚を利用した心理学なので、応用することで商品のイメージをアップさせることができます

実際に、世の中にはシャルパンティエ効果が使われている場面はたくさんあるんです

イメージアップの例

  • 値段を安く見せる
  • 性能をよく見せる
  • 面積を多く見せる

シャルパンティエ効果はイメージアップにつながる心理学とはいえ、注意点もあるので次の章で解説していきます

【注意】騙されたと感じられるかもしれない

シャルパンティエ効果を応用する場合には「誇大表現」に注意しましょう

購入した人が「騙された」と感じる場合があるからです

やはり、イメージアップをしている分、商品に対するハードルも高くなっています

その"ハードル"と"実際の商品の価値"にギャップがありすぎると、商品を購入した人には"必ず"不満が生まれるので注意しましょう

シャルパンティエ効果の具体的な使用例

シャルパンティエ効果の具体的な使用例

それでは、シャルパンティエ効果の活用方法を説明していきます

値段の表記

「1,000円」と書かれた値札と「980円」と書かれた値札を比べた時に、たった20円しか変わらないのに「980円」と書かれた値札は20円以上のお得感がないですか?

値段の表記を少し変えるだけでも、人間は錯覚して感じ方が大きく変わるんです

値引き

2回に分けて割引を実施することで、よりお得に見せることができます

商品A(1,000円):30%OFF商品がレジでさらに40%OFF

商品B(1,000円):60%OFF

この2つを比べたときに、商品Aの方がお得に感じませんか?

しかし、割引後の値段が安いのは「商品B」なんです

そうなの?!「商品A」の方が、多い割合を値引きされているからお得なんじゃないの?

それでは、計算してみましょう

【商品A】1,000円の30%OFF=700円
さらにレジで40%OFF=420円(実質58%OFF)

【商品B】1,000円60%OFF=400%

実際は「商品B」の方がお得だったんです

このような割引にも「シャルパンティエ効果」は使われているんです

1日あたり〇〇円

高額な商品を1日あたりの料金に言い換えることによって、安く感じさせる方法

BAD!:最新型のジムは、月額4,800円でご入会いただけます

GOOD!:最新型のジムは、1日あたり160円で入会いただけます

身近なもので例える

このサプリAには、リコピン50mg配合!

このサプリBには、トマト5個分のリコピン配合!

サプリAには、どれだけの量のリコピンが入っているのかが、いまいちピンとこないですよね

しかし、サプリBのように「トマト」という身近なもので例えると、想像がつきやすくなります

まとめ

まとめ

今回紹介した通り、「シャルパンティエ効果」は錯覚を利用した心理学です

文章に応用することで、お客さんのイメージを良い方向へと持っていくので、ぜひ参考にしてみてください!

それでは、また次回お会いしましょう!




-心理学
-, ,

© 2021 ライティングの時間 Powered by AFFINGER5