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文章を添削するときのコツ【推敲との違いは?】

文章を添削するときのコツ【推敲との違いは?】
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当ブログは、サロン生770名のオンラインサロンを運営している僕が「ライティングの教科書」というコンセプトで運営しています

文章を添削するときのコツを知りたい!「推敲(すいこう)」や「校正(こうせい)」との違いはなんなの?

今回はこういった質問に答えていきます

✔︎この記事を読むと…

  • 文章を添削するときのポイントがわかる
  • 「添削」と「推敲(すいこう)」「校正(こうせい)」がどう違うのかがわかる

今回は、「添削をするときのコツ」を紹介していこうと思います。

僕自身、ブログを書いたり、ライティングスキルを教えたりしている中で文章を添削する機会はかなり多いです。

そこで、添削をしているときに気をつけているポイントを解説していきますので、ぜひご覧ください。

それでは、授業開始!




文章を添削するときのコツ

文章を添削するときのコツ

文章を添削するときのコツを3つに分けて解説していきます。

基本的には上から順番に確認していくだけでいいようになっているので、参考にしてみてください。

文章の構成編

文章のわかりやすさ編

文章の見た目編

完成

文章の構成編

導入文は適切か

導入文が適切か否かをチェックしましょう。

あくまでもメインは本文なので、長ったらしい導入文だと、読者が読む気をなくしてしまいます。

適切な長さの導入文にすることを心がけてください。

テーマに沿っているか

文章全体がテーマに沿っているかをチェックしましょう。

『「ダイエット」がテーマの文章なのに、いつのまにか筆者の”趣味”について話している』

このように、テーマと書いてある内容がずれていないかを確かめてください。

文章に慣れていない人ほどやってしまいがちなので、きちんと確かめましょう。

読者の問題は解決できているか

読者の問題が解決できているかを確かめましょう。

問題が解決されない文章は、読者のストレスや不満を生む原因になります。

読者の問題を解決するための文章ならば、なおさら気をつけるべきポイントです。

結論が最初にきているか

結論が最初にきているかを確かめます。

読者は答えを早く知りたいので、もったいぶらずに1番最初に結論を伝えてあげましょう。

また、より伝わるとされている「PREP法」という文章の型も、結論を最初に伝えています。

5W1Hが意識されているか

5W1Hが意識されているかを確かめましょう。

5W1Hって?

5W1Hは以下の通りです。

  • When(いつ)
  • Where(どこで)
  • Who(だれが)
  • What(なにを)
  • Why(なぜ)
  • How(どのように)

5W1Hが意識されているとよりわかりやすく具体的な文章に仕上がります。

1つの見出しに1つのテーマか

1つの見出しに複数のテーマがあると、読者は「読みづらい」と感じます。

複数のテーマが混ざっている場合、見出しを分けるなどの工夫をしましょう。

自分なりの考えはあるか

自分なりの考えを取り入れているかを確かめましょう。

どっかのサイトから引っ張ってきた情報を書いているだけの文章は、独自性がなく価値が低いです。

価値を高めるためには、自分の考えや意見を取り入れることが大事です。

文章のわかりやすさ編

二重表現は使っていないか

二重表現の例はこんな感じです。

  • 頭痛が痛い
  • 必ず必要
  • 1番ベスト
  • ちょうどピッタリ
  • 後で後悔する
  • 車に乗車する

このように、意味が重複している文章がないかを確かめましょう。

小学生でも理解できているか

良い文章は専門用語がびっしり書かれているものはなく、誰にでも理解される文章です。

なので、小学生でも理解ができるような文章を目指すといいでしょう。

事実と意見が混同していないか

事実と意見が混同していないかをチェックしましょう。

【事実】・・・本当のこと

【意見】・・・自分が思っていること

必ずしも事実と意見は等しくはないです。

なので、”意見”を”事実”として伝えていないかをしっかりと伝えましょう。

文章の見た目編

句読点は適切に使用されているか

句読点が適切に使用されているかをチェックしましょう。

①Aさんは、作業しているBさんを褒めました。

②Aさんは作業している、Bさんを褒めました。

①と②の文章では読点(、)の場所が違うだけなのに、意味がまったく違います。

<①の文章>

Aさん→褒めている

Bさん→作業している

<②の文章>

Aさん→作業しながら褒めている

Bさん→なにもしていない

漢字・ひらがな・カタカナのバランスは適切か

漢字・ひらがな・カタカナのバランスが適切かどうかをチェックしましょう。

漢字が多い文章だと、文章が黒く見え読みづらくなります。

逆に、ひらがなが多い文章だと、文章が幼稚に見えます。

一文の長さは適切か

一文が長すぎる場合があるので、分けることができる場合は分けましょう。

熊本県出身の22歳で、プロの脚本家を目指しつつ、ブログを書いたり、オンラインサロンを運営したりしていますので、どうぞよろしくお願いします。

これでは、長すぎて読みづらいのですよね?

熊本県出身の22歳。プロの脚本家を目指しつつブログを書いたり、オンラインサロンを運営したりしています。どうぞよろしくお願いします。

このように、複数の文章に分けても違和感がない場合は、複数の文章に分けるように心がけましょう。

装飾は適切か

文章に装飾が可能な場合は、装飾にもこだわりましょう。

風邪の予防にはりんごがオススメです。僕はりんごが大好きでよく食べているのですが、そのおかげなのか、全く風邪をひきません。

②風邪の予防にはりんごがオススメです。僕はりんごが大好きでよく食べているのですが、そのおかげなのか、全く風邪をひきません。

①は、文章の最も伝えたい部分を太文字にして強調しています。

しかし、②は全く関係のない部分を太字にしてしまっていますね。

この場合、太字の活用方法として正しいのは、①と言えるでしょう。

誤字脱字はないか

添削において1番欠かせない部分だと思います。

読者は、「誤字脱字を見つけた瞬間、読む気が無くなる」と感じることが多いようです。

ですので、誤字脱字チェックは絶対に行いましょう!

「推敲(すいこう)」「校正(こうせい)」との違い

「推敲(すいこう)」「校正(こうせい)」との違い

添削のコツを知ったついでに教えて欲しいんだけど、「推敲(すいこう)」や「校正(こうせい)」との違いってなんなの?

「添削」と似たような言葉に「推敲(すいこう)」「校正(こうせい)」がありますが、具体的な違いを解説していきます。

そもそも添削とは?

添削(てんさく)とは、作文、レポート、答案、文章、詩歌などを、書き加えたり削ったりすることで直す作業のことである。(引用:Wikipedia

他人の文章を自分が手直しするというイメージです。

推敲(すいこう)とは?

推敲(すいこう)とは、文章を何度も練り直すこと。(引用:Wikipedia

自分の書いた文章を自分でより良いものに仕上げていくイメージです。

校正(こうせい)とは?

校正(こうせい)は、印刷物等の字句や内容、体裁、色彩の誤りや不具合を、あらかじめ修正すること。校合(きょうごう)ともいう。(引用:Wikipedia

校正(こうせい)は、文章の構成や意味には手をつけず、誤字脱字などの”見た目修正していくイメージですね。

「添削」「推敲」「校正」の違い

「添削」「推敲」「校正」の違いを簡単にあらわすとこうなります。

  • 【添削】・・・他人の文章を削ったり、加えたりすること
  • 【推敲】・・・自分の文章をより良いものにするまで練り上げること
  • 【校正】・・・「書く」を「描く」にするなど見た目の修正をすること




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