ライティング 基礎ライティング

【パターンごとに説明】文章を書くときに使える型を紹介

【パターンごとに説明】文章を書くときに使える型を紹介
当ブログについて

当ブログは、サロン生770名のオンラインサロンを運営している僕が「ライティングの教科書」というコンセプトで運営しています

文章を書きたいんだけどなかなか書き出せないよ〜。文章の型みたいなのってある?

今回はこういった質問に答えていきます

✔︎この記事を読むと…

  • 文章の型がわかる
  • さまざまなパターンに最適な文章の型がわかる

文章が苦手という人のほとんどが、まっさらな紙にいきなり文章を書きがちです。

そのような方法は、文章を書くことに慣れている人でも簡単ではありません。

そこで今回は、文章を書くときに使える”型”を紹介していきます。

それでは、授業開始!




PREP法(プレップ法)

PREP法(プレップ法)

PREP法は、文章を「主張」「理由」「具体例」「主張」の4つに分けて書く文章の型です。

主張

最初に主張を書くことで、「筆者の意見」と「どういったことが書かれているか」を素早く伝えることができます。

ポイントはより簡潔にわかりやすく説明することです。

睡眠はダイエットにおいてかなり重要な要素となっています。

主張でダラダラと長い文章を書いてしまうと、その理由をはやく知りたい読者のストレスになってしまいます。

あくまでも「主張」なので、パパッと主張を済ませたら次の「理由」へと進みましょう。

理由

主張をしたら「理由」を書かないといけません。理由のない主張は信頼性に欠けるからです。

よりわかりやすく、読者の納得する理由を書きましょう。

なぜなら、睡眠中に脂肪は燃えるからです。

具体例

理由を説明したら、より信頼性を持たせるために「具体例」をあげましょう。

アイドルのA子さんも睡眠をしっかりとることで、10kgの減量に成功したといっています。

ここで重要なのが、より具体的にすることです。

ですが、具体的に説明しようとしすぎて、専門用語などを多用してしまうと、かえってわかりにくくなってしまうので注意が必要です。

主張

具体例を書いたら最後のもう一度「主張」をしましょう。

人間は、文章を読んでいるうちに、最初に書いてあったことを忘れてしまいます。

なので、最後に「再結論」を書くことで、もう一度思い出させてあげましょう。

なので、ダイエットには睡眠が重要なのです。

PREP法はわりと有名

PREP法は、文章の方の中でも1番有名かつオーソドックスなものなのではないでしょうか?

わりと書きやすい印象で、文章を書きなれていない人にもオススメですが、しっかりと説得力のある文章に仕上げることができます。

ブログなどの各見出しの中にも、PREP法を使うといいでしょう。

AIDMAの法則(アイドマの法則)

AIDMAの法則(アイドマの法則)

AIDMAの法則は、消費者が商品を認知してから購入するまでの心理状況を5段階に分けて表したものです。

注意

最初に読者の「注意」を引きましょう。

読者に自分はこの文章を読まないといけないんだ!と、気づかせるためですね。

え?まだ〇〇ジムに入会してないの?

興味・関心

注意を引いたら興味や関心を引きつけましょう。

ここでの目的は、読者の興味を「1→0」にすることです。

学生アスリートの4人に1人が入会している!?

思わず二度見してしまうような文言で、読者を引きつけましょう!

この部分をおろそかにしてしまうと、読者は簡単に去っていきます。

欲求

読者読者の興味を引かせることができたら、その商品を欲しいと思わせる「欲求」を呼び起こしましょう。

ムキムキなボディを手に入れて、あなたもモテモテに!

記憶

この時点で読者は「買うor買わない」の検討をします。

その段階で、商品を読者の脳内により焼き付けるようにアピールしましょう。

筋トレジムと言えば〇〇ジム!

行動

ここで読者の行動を促します。

「入会の仕方」「購入の仕方」「契約の仕方」などですね。

〇〇ジムへの入会はこちらから!

この部分をいい加減にしてしまうと、せっかく購入してくれそうな顧客を手放すことになるので、注意しましょう。

AIDMAの法則は、読者に「行動する理由」を説明する

AIDMAの法則は、読者に行動してほしいときに用いるとより効果を発揮します。

人間は、「買ってください」「読んでください」「見てください」と、ただただ行動を促すだけではとても動いてくれません。

なので、「買いたくなる理由」「読みたくなる理由」「見たくなる理由」を丁寧に説明してあげる必要があるんです。

その際、AIDMAの法則は効果を発揮します。

PASONAの法則(パソナの法則)

PASONAの法則(パソナの法則)

PASONAの法則は、文章を「問題」「煽り」「解決策」「絞り込み」「行動」の5つに分けて書く型の種類です。

「日本一のマーケター」と言われた、神田昌典氏が考案し、世の中に広まりました。

問題

はじめに読者の「問題」を提示します。

電子マネーを使わないともったいないですよ!

読者は自分の問題に気づいていないことが多いので、こちらから気づかせてあげる必要があります。

煽り

次に問題に対しての「煽り」を入れます。

周りはみんな電子決済なのに、自分だけ現金だと不安になりませんか?

この部分での注意点は「過度な煽りはNG」ということですね。

過度な煽りは誇大表現に繋がりますから、やらないように注意しましょう。

解決策

煽るだけでは、読者の”ストレス”や”不満”しか生みませんので、「解決策」を与えてあげましょう。

大丈夫です!今からでも電子決済を導入するのは間に合います。

解決策と一緒に、データなどもあると説得力が増します。

絞り込み

さらに、「限定性」「緊急性」「希少性」を持たせるために、「絞り込み」をしましょう。

今だけ!電子決済システムに移行で、1000ptキャッシュバック!

人間は「そのときにしか手に入らない」に弱い生き物です。

なので、「期間」や「人数」を絞り込むことで、成約率をグッと上げましょう。

行動

最後に読者の行動を促しましょう。

電子決済にお申し込みの方はこちらから

PASONAの法則は、読者に「行動しないといけない」と気づかせる

AIDMAの法則が、「〇〇したくなる」ように訴えかける型なのに対して、PASONAの法則は、「〇〇しないといけない」と気づかせるように訴えかけるのが特徴です。

その際に、「絞り込み」で人数や期間を限定することで、緊急性を持たせることができます。

CREMAの法則(クレマの法則)

CREMAの法則(クレマの法則)

CREMAの法則は、文章を「結論」「理由」「証拠」「手段」「行動」の5つに分けて書く型の種類です。

結論

最初に「結論」を持ってきます。

この文章に何が書いてあるのかをわかりやすくするためですね。

ブログで稼ぐにはWordPress一択です。

「この人はこういったことを言っているんだ」と読者にわかってもらえるようにアピールしましょう。

理由

結論に対する「理由」を述べましょう。

WordPressは、幅広いデザインが可能ですし、サービスが停止する心配もほとんどないからです。

ここまでは、PREP法と同じですね。

証拠

理由に対する証拠を明示しましょう。

読者の信頼を獲得するためですね。

実際にブログで稼いでいる99%の人がWordPressを使用しています。

ここで、データやグラフなどがあると、より信頼を得ることができます。

手段

ここで読者は「証拠はわかったから、私はどうしたらいいの?」となるので、それからの手段を説明してあげる必要があります。

WordPressを導入するにはレンタルサーバーの契約と独自ドメインの取得が必要になります。

ここで、自分のハウツー記事に飛ばしたりすると効果的でしょう。

行動

最後に読者の行動を促しましょう。

まずはサーバーを契約しましょう

イメージとしては読者がスムーズに始められるように背中を優しく押してあげるイメージですね。

CREMAの法則はPREP法に似ている

CREMAの法則は、PREP法に近い文章の型ですが、違いはPREP法での「具体例」の部分が「証拠」「手段」と細かく分けられているところです。

そうすることで、より信頼性が増し読者に行動してもらうことができます。

SDS法(エスディーエス法)・三段構成

SDS法(エスディーエス法)・三段構成

SDS法は、文章を「概要」「詳細」「まとめ」の3つに分けて書く文章の型です。

概要

はじめに文章の「概要」を明示します。

簡単に説明すると目次のようなものでしょうか。

一般的な表現方法としましては、箇条書きで書かれていることが多いですね。

詳細

概要の次は「詳細」を書きましょう。

詳細は概要に文章を肉付けしていくイメージでいいと思います。

より具体的に書いていくと効果的でしょう。

まとめ

最後に文章全体のまとめを書きましょう。

そこまで多い文字数を書く必要はないです。

文章の要点を箇条書きでまとめるだけでもよいでしょう。

最も使われているSDS法

SDS法は、読者に行動してもらうというよりかは、一方的に内容を伝え理解してもらうときに使いますね。

みなさんが1番触れている文章の型なのではないでしょうか。

QUESTの法則(クエストの法則)

QUESTの法則(クエストの法則)

QUESTの法則は、文章を「絞り込み」「共感」「啓発」「興奮」「変化」の5つに分けて書く型です。

絞り込み

最初に読んで欲しい読者を絞り込みましょう。

絞り込めば絞り込むほど読者の反応率は上がります。詳しくは「こちら」で解説しています。

朝、スッキリ目覚めることができない30代の男性必見!

ここで、想定読者を絞り込みましょう。

共感

読者に寄り添って「共感」してあげることで、読者に安心感を与えるとともに、「この人になら任せられそう!」という信頼感を抱いてもらいます。

仕事に行かなきゃいけないのに、なかなか目覚めることができなくて辛いですよね…

啓発

そして、読者を「啓発」しましょう。啓発とは、「教育」に近い意味です。

その商品が読者にとって、「必要である」ということや「解決策になる」ということを教えてあげる必要があります。

そんなときに役にたつ、とっておきの寝具があるんです!

興奮

問題が解決できることを伝えたら、今度は、読者を「興奮」させましょう。

興奮させるコツは、読者の未来を見せてあげることです。

寝具が良くなることで、仕事効率が良くなり昇級したという人も少なくないですよ!

変化

ここで読者の感情を「買わない」から「買う」へ変化させてあげる必要があります。

最後のひと押しがあるとなお良しです!

今なら、最高級の抱き枕もセットでお付けします!

QUESTの法則はある特定の人物に向けて商品を販売するときに効果的

QUESTの法則は、はじめに「絞り込み」をすることによって「特定の人を狙い撃ちにして逃さない」という効果を発揮します。

条件を絞っているため、条件に当てはまる人数は少ないかもしれませんが、当てはまった人の反応率や成約率はとても高いですね。

ターゲットがしっかり定まっている商品にオススメの型になっています。

まとめ

文章の型はたくさんの種類がありますが、場面ごとに最適なものを使い分けましょう。

こういった場面で使えます

  • 説得力を出したい場面→PREP法
  • 読者の行動を促したい場面→AIDMAの法則
  • 読者に問題点を伝えたいとき→PASONAの法則
  • PREP法をより詳しくしたい場合→CREMAの法則
  • 簡単に文章をまとめる場合→SDS法
  • ターゲットが明確な場面→QUESTの法則

自分の書く文章に最適なものを見つけて使ってみてください。

それでは、また次回お会いしましょう!




-ライティング, 基礎ライティング
-

© 2021 ライティングの時間 Powered by AFFINGER5